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店舗設計とコンセプト

これからご自分の店舗を持とうという方には、当然ながら、ああしたい、こうもしたいというあなたならではの夢、希望というものがあろうかと思います。では、その実現のためには、あなたは何をすればいいのでしょうか。どのようにすれば、あなたの店舗に理想通りの、希望通りの、形を表現させることができるのでしょうか。

 

それが店舗設計とコンセプトというものです。したがってその中身は、ご自分の夢や希望、理想を根幹として、あなた独自の表現法でお客様に訴えかけることです。そして、あなたが売りたいモノを買いに来るお客様がたくさん来れば、あなたは商売に成功したことになります。

 

何を売りたいのか、そのためにはどのような表現をもって訴えかければいいのか、売りたいモノに魅力を感じさせるような店舗づくりは、どのようにすればいいのでしょうか。

 

 

全体としての店舗の形をより明確にするためには、各項目ごとにコンセプトを決めて、それを積み木細工のように組み立てていくことです。そして、その全体像を把握した上で、具体的に壁紙やインテリア、照明器具などを決めていくことで、これまで漠然と頭に描いていた店舗の雰囲気もより鮮明となってきます。

 

1、外観

店舗の第一印象は、その八割方、その外観に左右されるといえます。お客様から興味を持ってもらえるのか、入店してみたいと思ってもらえるのかは、外観からの印象によって、ほぼ決定されてしまうのです。

2、内装

次に内装です。内装には、実はあなたの自己主張が表現されているのです。その店舗で、あなたは何を考え何を訴えたいのか。それを表現するための内装であり、そのための空間の演出であるといえます。

 

3、   居心地

さらにその演出された空間が、お客様にとってどのような場所となるのかといったことが大切となります。人の感受性はさまざまですから、かならずしもあなたの狙いが的を得て、心地よい空間となるとは限らないのです。そこで、一人のお客様がリピーターとなってもらえるような、商売としての、売りとしての、居心地のよい空間を創造するための店舗設計をします。

 

4、   立地条件

そして、立地条件というものも見逃せません。これは、まずは客層はどうなのかということです。それによって、そのニーズがかなり分かります。さらに、その将来性、経済性はどうかなどといった多角的視野が必要になってくると思っております。

 

要するに、店舗設計とコンセプトは、その店舗を通して何を提供するのか、何を想い、表現したいのかという、あなたご自身のお考えに尽きるのです。それが、その店舗の最大のコンセプトといえるでしょう。